新現役交流会とは?
新現役交流会とは?
新現役交流会は関東経済産業局と地域金融機関等が共同で実施している、中小企業と専門家のマッチング交流会(個別面談会)です。
関東経済産業局マネジメントメンター制度・新現役交流会は、中小企業と企業経営に関する豊富な知見を有する企業OBをマッチングするイベント(「新現役交流会」)の開催を通じ、高度・専門的な経営課題を抱える中小企業を支援し、もって中小企業者の振興、発展に寄与することを目的としています。
(関東経済産業局ホームページより)
生涯プロフェッショナルでは、金融機関より依頼を受けご登録者へ新現役交流会開催のご案内をお送りしています。 そのため、開催する全ての新現役交流会のご案内をお送りしてはおりませんので何卒ご了承ください。
新現役交流会の参加までの流れ
1.「新現役交流会(企業との個別面談会)」メールの内容を確認
生涯プロフェッショナル事務局よりご登録者へ「新現役交流会(企業との個別面談会)」メールが届きます。交流会の概要や予定、申込方法が記載されておりますので内容をご確認ください。また、メールは下記のファイルが添付されています。
- メールに添付されているファイル
- 「参加企業課題一覧」
交流会に参加する企業の概要、課題、希望する支援内容などが記載されています - 「出席希望登録票」
交流会で面談をしたい企業を記入し、申込の際に提出します
2.参加の申込
ご自身の専門分野で支援可能な企業、面談を希望する企業があれば、「出席希望登録票」に必要事項をご記入の上、交流会を実施する金融機関(地域の信用金庫等)へ送付ください。
※交流会を実施する金融機関は地域によって異なります。
(今年度の開催スケジュールはこちら)
※関東経済産業局、生涯プロフェッショナル事務局では参加申込みは受付けておりませんのでご注意ください。
3.交流会の主催団体より参加の可否が届く
新現役交流会を実施する金融機関等より参加の可否の連絡が届きます。(1社毎の面談者数の上限を超えた場合は、出席希望登録票に記入いただいた内容に基づき、面談される方が決定されます)
スケジュールは各交流会毎に異なります。詳細は各交流会の案内メールをご確認ください。
4.新現役交流会に参加
交流会を実施する金融機関から連絡のあった面談内容に従い、新現役交流会にて企業と面談を行います。
※面談の結果、支援実施につながった場合、原則として「国や自治体の専門家派遣制度」等を、優先的に活用します
新現役交流会を通した支援事例
技術と経験を備えた大企業OB「新現役人材」が中小企業を救う!
(PRESIDENT 2015年7月13日号)
https://president.jp/articles/-/16948